【公式】ココロあくと|宮崎市のイベント・ワークショップ・演劇公演

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ワークショップ&イベント
Workshop and event

ワークショップ

カラダとココロの重たい鎧を脱ぎましょう

豊かな人生とは 「振り子」を思い浮かべてください。
私達の表現を「振り子の軌道」と思って見たときに、運動の大小(振り幅)で、わたしたちは軌道が決められてしまいます。

振り子の振り幅で人生が変わる、といえば大げさかも知れませんが、確かに小さな運動では、大きな振り幅の到達するエリアには行くことが出来ません。
つまり、小さな運動は、大きな運動に比べて、見える世界が小さいのです。

それを私は「豊かさ」と表現しました。

もったいないので、どうせなら思いっきり揺れませんか?
より大きな世界が見えると、あなたが悩んでいたことや苦しんでいたことが、とても小さく見えてきてココロが軽くなります。この「軽く」なるのがポイント。今からの社会にとても必要な感覚です。

  • 軽くなると「人生を楽しむこと」ができます。
  • 軽くなるためには、いっかいくだける必要があります。
  • なぜなら、多くの人は「ねばならない」の重い鎧を着ているから。

「人生が辛い、苦しい」と言っている人に「その鎧脱いじゃいなよ」というワークをココロあくとでやります。
裸になろう!素になろう!楽しもう!
こどもから大人まで、ピンときたらアクションください。

※固くて表現できないお子様のみではなく、まずはご両親、とくにお母さんが弾けることをおすすめ致します。

ワークショップ開催例

「豊かな人生の為のはじけるワーク」 ― 楽しむ力 はじける勇気 ―

読書で弾ける
抑揚をつけた読書術で、読み聞かせや司会などのスキルが上がります。また感情の発散(カタルシス)が出来て、表現力、デリバリースキルが向上します。
ジブリッシュ(デタラメ言葉)で弾ける
カタルシスと言われる感情の発散に有効です。メラビアンの法則、デリバリースキル、コミュニケーションの極意を学べます。
料理で弾ける
マインドフルネスを料理に生かしたワークショップ。実際に作って食べるわけではなく、想像で食べます。企画、表現力、創造力、感覚などを伸ばします。

「より良い対話のスキルを学べるワーク」

― 対話から愛が生まれる ―

「対話」とは何でしょうか?
言葉としては知っていても、いまいち説明できませんか?
ではあなたの日常として「対話」できていますか?

対話とは「会話」ではありません。
「対話」とは、心のキャッチボールなのです。
だから沈黙も立派な「対話」です。
では、会話と対話とはどうちがうのでしょうか?
そもそも「対話・対話」と言われていますが、どうして対話が必要なのでしょうか?
「対話」が生み出すものとは何なのでしょうか?
ココロあくとでは、どうして対話を進めるのでしょうか?
確かに言えるのは「対話」はあなたの人生をより豊かにしてくれます。
学校・職場・友人関係・あらゆる人間関係に欠かせないツールです。

このワークショップでは、対話の意味から対話を中心にしたココロあくとのインプロやワークをお伝えしています。

アートマインドコーチング

アートの力で知覚力と対話力を高め、複眼思考を手に入れる

絵画をみんなで観ながら、あらゆる視点を知ることができます。
学校や子ども関係、大人の職場などで、心理的安全性を作り出していけるワークとなります。

交流分析/アートセラピー/カラーセラピー

交流分析

わたしたちは、あらゆるタイプの人々と関わりを持ちながら生きています。
一方で、わたしたちの中には子供である自分・親のような自分などが存在し、そのあらゆるタイプの人々に対して、無意識にそのいずれかの自分を合わせて交流しているのです。
ココロあくと流の手法を用いながら、わたしは、どう社会と関わっているのかを分析し、感情に気づき、カラダに気づき、「わたしはどう生きていこう」という「人生脚本」を一緒に作っていきます。

対象者:15歳以上

アートセラピー

アートセラピーで大事なのは、色・形・そしてファシリテーター(療法士)との対話でしょうか。
人は、自らの課題を解決する手段を自ら持ち、答えを自ら持っているものだと代表は考えています。ただ、「それを知らないこと」「答えが外部にあると思っていること」がメンタルの問題をややこしくします。
アートセラピーでは、言葉にできない思いを具現化することが出来ます。
そして、対話によってそれに気づくことが出来ます。
また、色はいろんなメンタルを修復したり作用する効果があります。
あなたの言葉がでてこない場合には、このアートセラピーの力をかりて悩み解決の手助けを行います。

対象者:低学年から

カラーセラピー

「カラーセラピー」という療法があります。
カラーセラピーは、色の力を借りてココロとカラダを癒していく療法です。色の周波数がココロとカラダに影響を与えるのはいまや周知の事実ですが、色は、その人が抱えている問題に気づかせてくれます。
ココロあくとでは「カラーライト」を照射して「キネシオロジー」でその人の色反応をみていきます。

対象者:15歳以上

演劇公演

帰郷―生きる― 公演終了しました

帰郷―生きる―

雨の中、たくさんの方にお越しいただきありがとうございました!
役者のための舞台ではなく、素人のための舞台。
生身の人間のための舞台。
そんなものに挑みました。

ココロあくとでは、人のこころを解放するのが目的だからです。 常々、心に届けるには「エネルギーしか伝わらない」と思っています。
「心には心でしか伝わらない」
「感情は感情でしか伝わらない」
そんな心をぎりぎりまで開いてくれた役者たち。
感情をアウトプットしてくれた役者たち。
その心を受け止めてくれたお客様。
それをサポートしてくれた心強いスタッフたち。
本当に有難うございました!
感無量です。
本当に本当にすべてに感謝しています。

脚本・構成・演出 かしのとも子